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自毛植毛とは、自毛植毛のメリットとデメリット

自毛植毛って知ってますか?

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自毛植毛とは、自分の後頭部の毛と皮膚を薄毛部分に移植する植毛手術のことです。

日本では、1930年ごろから研究が行われていて、1993年ごろから自毛植毛の手術が行われるようになりました。

そんな自毛植毛のメリットやデメリットを紹介します。

自毛植毛のメリット

自毛植毛のメリットは、個人差に関係なく誰でも薄毛が改善するところです。

薄毛改善の成功率は95%と高い確率で成功しています。

自分の皮膚や髪の毛を移植するので、人工植毛に比べ拒絶反応もありません。

移植した髪の毛は手術後1年くらいで抜け落ちて、新しい髪の毛に生え変わります。

また、手術後は特にメンテナンスも必要はありません。

薬を服用しないといけないとか、薬の副作用の心配もありません。

仕上がりも自然な仕上がりなので、ほとんどの方が満足しています。

白髪も同じように生えてくるので、年を取ってからも安心です。

自毛植毛の失敗例

自毛植毛は基本的に安全な植毛手術です。

しかし、昔は失敗例も存在しました。

よくある失敗例を紹介します。

1.頭皮に傷跡が残る

頭皮を移植する手術を行うため、タテに数ミリとヨコに数センチの傷跡が残ります。

丸坊主にすると傷跡が目立つこともあります。

なので、手術後すぐに丸坊主にすることは止めてください。

と言っても、いきなり丸坊主にする人っていないですよね。

昔は、手術の技術が未熟だったこともあり、手術跡が残ることもありました。

最近はほとんど目立つような傷跡は残らない場合が多いです。

また、切らない自毛植毛といって、毛根と髪の毛を筒状にくり抜くような手術もありますので、傷跡がどうしても気になる人はそちらを選ぶ事もできます。

散髪に行ったときにバレることはないの?と心配する人もいるようですが、

よほど美容師の人が気にしない限りバレることはありません。

手術前に散髪に行けば、当分は髪の毛を切らなくてもいいですよね。

傷跡も数か月で薄くなったり消えたりするので、傷跡の心配はほぼ無いと言っても良いと思います。

2.生え際の植毛は不自然感がある

自毛植毛は後頭部の髪の毛を移植する手術です。

なので、どうしても前髪に移植すると違和感がありました。

しかし、最近はお医者さんの技術が進歩しています。

なので、昔のような違和感はほとんど無くなりました。

ちなみに、サッカーのルーニー選手もこの自毛植毛を行っています。

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出典 : http://www.rooney-syokumou.com/

どうでしょうか?とっても自然な仕上がりになってますよね。

あなたも、これだけ髪の毛が生えると思うとワクワクしませんか?

3.頭皮に定着しないため髪が生えて来ない

自毛植毛の成否を決めるのは定着率です。

移植手術なので、頭皮にしっかりと定着する必要があります。

昔は、定着率が20%と低かったのですが、今は定着率90%とほとんど失敗をしない手術になっています。

定着しない場合も、再手術を無料で受けられるので、定着しないということは無いと思います。

自毛植毛のデメリット

自毛植毛をしたいけど、どうしてもデメリットも気になりますよね。

実際にどんなデメリットがあるのか紹介します。

1.移植本数に制限がある

自毛植毛は外科手術になります。

なので、体の負担を考えると移植する本数に制限がかかります。

昔は、少しづつしか移植手術ができなかったのですが、今では技術が進歩したおかげで、薄毛の大部分を移植できるようになりました。

薄毛の面積が広い場合は数回に分ける必要がありますが、それでも1~2回程度で手術は終わると思います。

2.傷跡が残る

手術後は傷跡が残ります。

傷跡は数か月で薄くなるので、あまり気になりません。

子供の10円ハゲや切り傷のようにザックリとした傷は残りません。

他にも、傷の残らない切らない自毛植毛もあるので、まずはお医者さんに相談しても良いと思います。

3.顔全体とまぶたが腫れてしまう。

手術後は顔やまぶたが腫れます。

これは、手術の際の麻酔の影響です。

しばらくすれば、腫れは引いてきます。

手術後すぐに退院できる病院もあるそうですが、安全を見て1~2日の入院をした方が良いでしょう。

4.費用が高額である。

自毛植毛は他の植毛方法に比べると高額です。

費用的には移植する面積によって変わりますが、30万円から100万円程度の費用がかかります。

高額なんですが、その効果はかなり高く、ほとんどの方が移植手術後に髪の毛が生えてきています。

手術後はメンテナンスをする必要も無いので、1回払って手術を受ければ後はフサフサの髪の毛が生えるのを待つだけです。

副作用も無く、カツラのように人目も気にする必要がないので、高額ですがその効果は高い薄毛治療です。

5.手術時間が長い

手術時間は移植面積にもよりますが、だいたい3~7時間くらいかかります。

手術後はすぐに退院することもできます。

しかし、傷跡から血がにじむこともあるので、1日は入院が必要です。

手術後は約10ヵ月で髪の毛は生えそろいます。

手術後も髪の毛は生えた状態なので、普段通りの生活ができます。

6.手術を何回も行う必要がある

昔は、何回も移植手術をする必要がありました。

今では1回の手術で50%まで移植することも可能になったため、薄毛の面積が小さい人はだいたい1回で終わることができます。

薄毛の範囲が広い人でも1~2回の手術で終わります。

7.手術後は仰向けで寝られない

後頭部の皮膚を移植するので、手術後は後頭部を枕に当てて寝ることができません。

寝る時は横向きで寝る必要があります。

といっても1週間程度で普通に寝ることができるので、1週間だけ我慢すればいいです。

 自毛植毛のまとめ

自毛植毛は手術を伴う薄毛治療です。

手術と言うとどうしても敷居が高くなってしまいますが、信頼できる病院やクリニックも増えてきました。

お医者さんの技術も進歩しているので、デメリットよりもメリットの大きい薄毛治療です。

どうしても薄毛を治したい!と思っている人は自毛植毛を私はおススメします。

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